モノコトシンプル 自由な暮らし

モノはそれほど必要なかった。自分でできるコトを増やして、身軽な生活を楽しみたい。

肌断食とはなんぞ?

前回の記事はこちら

 

monokoto-simple.hatenablog.com

 

初めて肌断食という情報を目にした時は、ちょうどケミカルなものに敏感になっていた時期だったこともあって、色々なサイトから情報を集めました。

 

私は肌断食のことをしっかり勉強した訳ではないですし、だいぶアバウトな説明になってしまうのですが、

肌断食とは本当に簡単に言うと、「肌に余計なダメージを与えず、甘やかさず、健康な肌を取り戻す」というもののようです。

 

具体的には、ケミカルな化粧品や洗顔料を避け、化粧水などを使わずに少量のワセリンで保湿するやり方です。

 

私が実際にやっているのはこんな感じです。

①すっぴんでいるときは水洗顔の後、ワセリンを少量使うこともあれば、ワセリンを使わない日もあります。

②ごくごく軽いメイクをした時は、手ぬぐいで優しく洗い、ワセリンを少量使います。

③しっかりメイクをした日は、それでも石鹸で落ちるメイクしかしないので、手ぬぐいで石鹸洗顔をし、その後ワセリンを使います。

 

肌断食の初期は、角栓がぽちぽち目立ってどうしても気になってしまうのですが、肌をこすったりして痛めたりすることは厳禁とされています。

肌のターンオーバーが正常になれば角栓も目立たなくなるのですが、なかなかそのままでいるのは勇気がいります。

私は肌断食初期の頃は、少し邪道ではありますが、水洗顔の時に気になる部分だけ手ぬぐいで優しく拭うようにケアしながら、続けられるコトを第一に過ごしました。

 

それから私の場合は、皮がめくれたり、頬が赤みを持ったり、肌がつっぱる感じがじたりという症状がでました。

 

私が肌断食を始めた時期はちょうど花粉症がひどい時期でマスクをしていたのですが、そのおかげで角栓もそれほど気にせずに、さらに乾燥も防ぎつつ過ごすことができました。

 

手ぬぐいとマスクはおすすめアイテムです。

 

 

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