2歳児の主張。
我が家の息子も、俗にいう「イヤイヤ期」に突入したようです。
よくよく考えてみれば、もう少し前から始まっていた気もするのですが、息子は「イヤ」という言葉をあまり使わないので、「イヤイヤ期なんだな」と認識するのに時間がかかってしまいました。
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息子が「イヤ」を使うのは、虫さんにだけ・・・
正しくは「ちがうちがう期」の息子です。
「自分のしたいコト、嫌なコトが出てきて、それを言葉や態度で表せる、時には表せなくて癇癪を起こす」、そんな息子を見ていると、「おぉ~、成長してきたな」と感動します。
息子が癇癪を起こすと、最後の方は全てが「違う」という状態になって、何をしたかったのか、何が嫌だったのかを忘れて暴れることもあって、正直なだめるのが大変だなと思うこともあります。
でもよくよく考えてみると、母親である私にだけそういう面を見せてくれる息子がいじらしくて可愛いです。
「イヤイヤ期なんだな」と認識できた今なら尚更です。
息子は体が丈夫で全然風邪も引かないし、毎日よく遊ぶし、最近はご飯もおやつもたくさん食べてくれるようになって、本当に親孝行です。
「ちがうちがう」はそんな息子が必死になって伝えようとする主張なので、楽しんで受けてあげられる母でいたいと思います。
息子の主張。
まだお風呂から出たくない!シャワーで遊びたい!お湯じゃない!冷たいのがいいの!違う!自分でやりたい!できない!違う、違う!うわーーーーーん!→ 錯乱
そうかい、そうかい。風邪ひくよ?(丈夫だから風邪引かない)
10月8日、イヤイヤ期のその後を記事にしました。
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