【手根管症候群】育児期のつらい手の痛みと痺れ、その原因と対策【便利グッズ】
先日、息子の写真を整理していて、ふと「そういえばあんなにつらかった手の痛みがいつの間にかなくなっているな」ということに気がつきました。
息子が生まれたばかりの頃、四六時中抱っこをしていたので手首や腕がおかしくなってしまって、寝ても起きても常に手が痛いという状態でした。
本当につらくて、つらくて、「どうしたら治るの?」と思いながら生活していたのに、そんなことも忘れていた今の自分に驚きました。
出産後から早2年、時は流れるものですね。
当時、手の痛みをネットで調べたり、病院で診てもらったりして、手根管症候群という病気があること、多くのママさんたちが苦しんでいるという事実を初めて知りました。
お医者さんが言うには、”一番の回復方法は手を休ませること”・・・新生児の育児中には無理な話じゃないかと思いながらも、何か手はないものかと悩んだ結果、便利グッズに手を出すことにしました。
育児に投入した便利アイテムは、カドルミーのスリング とフィッシャープライスのバウンサー の2点です。
自分も購入前は口コミを参考にさせてもらいました。
もしかしたら私のブログもどなたかの役に立てるかも分かりませんので、使用してみた感想をまとめてみようと思います。
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この2点は、退院と同時に揃えておけば良かったと激しく後悔するほど役に立ちました。本当に買って良かったおすすめアイテムです。
新生児と言えども、頭は重いです。
スリングを使ってみて思いましたが、手と腕だけで赤ちゃんの頭を長時間支え続けるのはやはり相当きついことでした。
カドルミーの使い方は簡単です。
タスキをかけるように肩を通してから、グッと入り口を広げて赤ちゃんを袋の中へ入れるだけです。
その時、赤ちゃんの足が脱臼しないようにM字に開脚させるようにしてください。
新生児の場合は首が座っていないので、袋の中にすっぽり入れるようにしますが、必ず腕で頭を支えてあげてください。
首が座ってからはお顔だけ出してあげることもできます。
赤ちゃんが収まる様子がたまらなく可愛いです。
まるでカンガルーにでもなったかのような気分が味わえます。
楽に赤ちゃんと一体感が得られて幸せを感じられます。
ニット生地でできたスリングは伸びが良く、本当にすっぽりという感じに赤ちゃんが収まります。
伸びが良く、それでいてしっかりとして安定感のある生地感です。
カドルミーはかわいい柄が豊富なのも嬉しいです。
かわいらしい柄を選んでも裏面は無地なので、お父さんも使えます。
文明の利器は使うためにあります。
使えるものは何でも使うという精神で行こうと心に決めた私は、その後バウンサーも購入することにしました。
バウンサーは息子が喜びそうなおもちゃがぶら下がっているタイプのものを購入しました。
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購入したのはブルーのカエルです。とてもきれいな色です。
息子はこのバウンサーが大好きで、ご機嫌よく一人で遊んでくれたり、ゆらゆら遊んでいるうちに一人で寝てくれたりと、かなり助けられました。
初節句やハーフバースデーなどのイベントの時も、このバウンサーに座らせていたおかげでニコニコ笑顔の写真を撮ることができました。
今その写真を見てみても、バウンサーを買って本当に良かったなと思います。
まだ綺麗な状態のこのスリングとバウンサーは、友達や兄弟の子供が生まれた時に手放すことになると思います。
きっとまた誰かの役に立ってくれることでしょう。
そうなれば嬉しいなと思います。