積み木の選び方
今日も雨降り。
スーパーに買い物に出かけてきましたが、それだけで息子と2人でびしょびしょになってしまいました。
午後はもうお家で過ごそうと思います。
室内遊びでは、連日積木が大活躍です。
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2歳の誕生日に積木をプレゼントしてから、遊ばなかった日はないというほど息子は積木が大好きになりました。
積木を買う時、悩むのが①基尺、②メーカー、③どんな形の積木をいくつ買うか、の3点です。
これから積木の購入を考えている方の役に立てば嬉しいなと思うので、我が家の積木購入についてまとめてみます。
①基尺(積み木のサイズ)
我が家は手持ちのおもちゃ(BRIO の電車のおもちゃ)と相性の良い4cm基尺を選びました。
また、4.5㎝、5㎝と基尺が大きくなっていくにつれて、積み木1つ当たりの値段も高くなっていく点も考慮しています。
②メーカー
4㎝基尺の積み木の中から、精度の高さに評判のある「小さな大工さん 」を選びました。
積み木の精度が高いと子供でも簡単に高く積み木を積み上げることができるので、何よりも精度の高さを重視しました。
③どんな形の積み木をいくつ買うか
これは非常に悩みました。
まず決めたことは、大体の予算です。これはすんなり決まりますね。
木箱単位で購入することを考えていたので、今回は予算から2箱に収まる量の積み木を購入することにしました。
息子の成長に合わせて毎年買い足していけたらいいなと考えています。
悩んだのは「どんな形を揃えれば良いか」です。
小さな大工さんには木箱入りのセットも売られています。
【送料無料でお届け】【40ミリ基尺 箱入りセット】【名入れできます】積み木85ピースが木箱にきちり入ったセット日本製 白木の積み木 小さな大工さんの積み木 40-840-7
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うーん、今回購入するのは2箱と決まっているだけに、「今必要な形の積み木だけを厳選して、必要なモノを出来るだけ多くほしい!!」と考えてしまいました。
そうそう、忘れちゃいけない、木箱の形も重要です!
価格:3,910円 |
我が家の場合、収納場所に合わせるなら長方形の方が都合が良かったのですが、欲しいと思ったのは断然「正方形」の収納箱でした。
積木で家やお城を作る時、木箱も床にしたり、二階建て部分にしたりと利用できます。
そういう用途を考えた時、収納箱は正方形の方が使い勝手が良いのです。
価格:2,063円 |
我が家ではコストを下げるために木箱は組み立てキットを購入しました。
2つ分なので、合わせて約3700円の節約です。
レンガ × 80個 正方形×20個 のセット を中心に、欲しい形を追加していきました。
*セットで購入するとポイント10倍だったり、セールがあったりと、お得に購入できる場合があるので単品購入よりもセット品がオススメです。
三角 ×16個
レンガ4枚分の大きな積木 × 4枚
ビートン × 16個
を追加して、箱にぴったり収まりました。
参考までに、我が家の積木の組み合わせでは、こんな遊び方ができます。
三角があると、お家の三角屋根が作れたり、三角積みができて楽しいです。
三角を並べて・・・
崩さないように集中して積み上げていくと・・・
大きな三角形が積めました!
積木が崩れないように、そっと中の積木を抜いてトンネルを作るのも楽しい遊びです。
大きな積木は幅があるので崩れにくく、お家の屋根を作る時や、動物を作る時に便利です。
動物の胴体に大きな積木を使用しています。
先日もご紹介したビートン も、我が家の積木遊びには欠かせないアイテムです。
溝にビー玉が載せられます。
ビートン4つでレンガ1つ分の大きさです。
息子のお気に入りはビー玉転がしです。
「最低限、これだけあれば」と悩んで揃えた積木なだけあって、どれも使いやすい形です。
積木の基本はレンガだと思いますが、やはり三角やビートンなどの違った形やサイズの積木があると、遊びに広がりがでますね。
来年また積木を二箱買い足すなら・・・
レンガを48個買い足して、今の手持ちと合わせて二箱分に増やしたいです。
レンガは何個あっても足りないくらいです。
それから三角とビートンをもう少し買い足して、新たに長い積木 をたくさん揃えたいと思っています。
長い積木があれば、もっと遊びが広がっていきそうで、考えると今からワクワクしてしまいます。