ヨーグルティアで低温調理を楽しむ
我が家で大活躍中のヨーグルティア。
2日に一度のペースで使用してきて、かれこれもう1年以上になります。
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当時は6,000円台で売られていて、それでも購入までにはたくさん悩みました。
「ヨーグルトにそんなにお金をかけても良いのかな?」と思いつつ諦めきれないでいたそんな時、思わぬ収入が手に入り、「これは買えということだな」と勝手に解釈して購入に至ったのでした。
そしてこの時の判断は大当たり!
これは買うべくして買ったという感じです。
ヨーグルトを美味しく作れることはもちろんなのですが、ヨーグルティアが秘めるポテンシャルはそれだけではありません。
ヨーグルティアは温度を25〜65℃と細かく設定できるので、肉や魚の低温調理もできてしまうのです。
私が持っているパナソニックの電気圧力鍋でも低温調理ができるのですが、こちらは最低温度が70℃とちょっと高めでした。
一般にお肉の低温調理は60〜65℃が目安なのですが、ヨーグルティアならピンポイントでこの温度を狙えます
ヨーグルティアで調理した牛肉の赤身。
塩を振りかけたお肉をジップロックに入れて64℃で3時間くらい放置。
見た目はレアでも、食べるとちゃんと火が入っていることがわかります。
安い脂身の少ないオージービーフもヨーグルティアの手にかかればしっとりと柔らかく仕上がるので、我が家でお肉の調理といえばもうこれ一択と言って良いほどです。
ここに赤ワインがあればより最高ですね。
子供が生まれる前は飲みに行くのが楽しみでしたが、今はたま〜に我が家でする飲み屋ごっこが密かな楽しみです。
次はヨーグルティアを使ってサーモンのコンフィを作って、白のスパークリングを楽しみたいです。
魚の低温調理ができるのも、40℃という温度設定ができるヨーグルティアならでは。
あの低温調理されたサーモンのなんとも言えない柔らかさ、口の中でほろっと身崩れする食感はたまらないものがあります。
ヨーグルティアをお持ちの方はぜひお試しください!