息子の宝物
よく行くスーパーに、100円のガチャガチャがあります。
いつもはチラ見して素通りするだけなのですが、先日息子が好きそうなガチャガチャを発見してしまいました。
「お金を入れてガチャガチャして、素敵なコレが出てきたら、息子はどれだけ喜ぶかなぁ」と想像してしまったら、もうやるしかなくなってしまいました。
キラキラのスーパーボールです。
可愛い貝殻のケースに入っています。
中身もケースも素敵!!
地元の夏祭りでスーパーボールのくじ引きをして以来、スーパーボールに目がない息子、しかもこんなにキラキラ綺麗なスーパーボール、これはもう喜ぶしかないよね!
買い物に行く度に1つ1つと増えていきそうな勢いで、現在5個目、有り難いことに今のところ色かぶりはナシです。
このまま買い続けてはいかんと思いつつ、「いや、もう少しあってもいいんじゃないか」なんてつい思ってしまう自分がいます。
ガチャガチャの恐ろしい中毒性!!
しかもこのスーパーボールは汎用性が高い気がしてならないのです。
「絶対いろんな遊びに使える!」と思うと余計に集めたくなります。
とりあえず積み木 で作ったお城の飾り付けに使ってみたいなと思っているのですが、このスーパーボール、息子のお気に入り過ぎて貸してもらえない状態なので、飾り付けに使える日が来るのはまだしばらく先のことになりそうです。
私がちょっと遊ぼうとすると、返せとばかりにこの態度です。
息子はキラキラを眺めてうっとりしたり、コロコロ転がしてみたり、シェルケースにビー玉 を詰めて遊んだり、それを振ってカシャカシャ音を立てて楽しんだり、息子なりの遊び方で満喫中です。
これだけ気に入ってもらえると、ガチャガチャしがいもあるってもんです。
あと一回だけガチャガチャしてみようかなぁ。