洗濯物の乾きが早いというメリット
だんだんと洗濯物が乾きにくい季節になってきました。
洗濯物の乾きやすさは、自分が家事を効率よく行う上で結構重要だと考えているポイントなので、ちょっとそのことについてブログを書いてみようと思います。
基本的に我が家では、洗濯物は夜にします。
自分がお風呂に入る感覚で、その日の洗濯物はその日のうちに洗ってしまいます。
そして朝はシーツの洗濯や布巾の煮洗いをする時間に当てていて、日によっては朝の洗濯はしない時もあります。
これは単にこのパターンが自分に合っていて楽だからそうしています。
夜の洗濯は毎日するので、洗濯物の量は少ないです。
以前は2日分をまとめて洗うこともありましたが、少ない量を毎日こなす方が断然自分にとっては楽だったので、今はこのパターンに落ち着きました。
逆に朝は必ず洗濯機を回さないといけない、という感じではありません。
他に洗濯物がないので、「よーし、今日はカーテンを洗っちゃおうかな」というような気楽な感じで洗濯機を回します。
例えば昨日みたいに、ソファのカバーを息子に汚されても「よし今日はカバーを洗濯してスッキリするぞ!」と前向きに洗濯できたりします。
余裕を持つことは大事ですね。
昨日の記事はこちら。
monokoto-simple.hatenablog.com
ところで私は天然素材の洋服が大好きです。
着心地が良いのはもちろんですが、実は乾きが早いという点もかなりポイントが高いです。
中でもリネン( 麻 ) は特に乾きが早く、私が1番気に入っている素材です。
洋服はもちろん、バスタオル、シーツもリネン製品を一年中愛用しています。
バスタオルは乾きにくい洗濯物の代表格ですが、リネンのバスタオル なら夜部屋干ししても翌朝にはすっかり乾いて、雑菌の繁殖する間もないという優秀さです。
シーツも朝干せば、天気のいい日なら1,2時間ほどで、天気の悪い日でも部屋干しで夜までには完全に乾きます。
洗い替えが必要ないほど乾きが早いので、モノを増やしたくない方にもおすすめです。
(しかし私はリネンのシーツが好き過ぎて、先日厚手のリネンのフラットシーツ を買い足しました。アッパーシーツとして使用していますが、リネンのサラッとした感触が気持ち良いです。)
洋服はリネンやコットン、インナーはシルクを中心に揃えています。
シルクは夏は涼しく、冬は暖かいので一年中快適で、しかもリネンと同じくらい乾きが早いのでとってもおすすめです。
服を買う時もやっぱり乾きやすさを意識するようにしていて、なるべく厚手の乾きにくそうなものは増やさず、レイヤリングで暖かさを調節しています。
重ね着をするとその分1日の洗濯物の量は増えますが、1つ1つの洗濯物の乾きは比べものにならないくらい早くなります。
私の場合、洗濯物を畳もうと思った時にまだ濡れているというのがストレスになるので、この方法が自分には合っているなと感じています。
またこの方法をとれば「冬にしか着られない」といった季節限定の服が少なくなるので、衣替えも簡単に終わります。
服の量も減らせて、一石三鳥です。
ハンドタオルには手ぬぐい、掃除にはさらしを使っていますが、こちらも乾きやすくオススメです。
Lisa Larson リサ ラーソン スケッチ MIKEY マイキー ベージュ てぬぐい 【ギフト】 価格:1,404円 |
プレゼントにも重宝します。