ちょっとしたことだけど、「楽しく片付ける」を習慣に。
現在、我が家のロフトは、息子のトミカ専用スペースになっています。
遊ぶ度にトミカのコースを組み立てるのは結構手間なので、コースをそのまま置いておいても邪魔にならないロフトは大変ありがたいスペースとなっています。
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トミカは購入しやすい値段なのでついついコレクションしてしまったり、プレゼントで頂く機会も多かったりと、数が増えがちなおもちゃで、我が家にも結構な量のトミカがあります。
なので一旦トミカで遊び始めると、すぐにロフトがこんな感じにごちゃっとしてきます。
たくさんの車で遊べるのは、最高に楽しいね!
さて問題はお片づけ。
ロフトは普段目につかない場所なので、多少散らかっていても気にならないと言えば気にならないのですが、できれば息子には片付ける習慣を持って欲しいところです。
それで最後はコース以外は箱に全てお片づけすることに決めているのですが、息子に「片付けしよー!」と誘っても上手くいく確率は半々くらいでした。
息子にしてみれば「お片づけしなさいって言われるとしたくないな」という気持ち半分、「まだ遊びたいからお片付けしたくないよ」っていう気持ち半分といった感じの様子です。
以前こちらの記事でも書きましたが、私は息子に義務感で動くのではなく、自分の本当の気持ちで動ける人になってほしいなと思っています。
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それで、やっぱり今回もちょっとしたことなのですが、息子が楽しく片付けができるように少し工夫してみることにしました。
「レールの行く先、そこはお片づけBOX」大作戦。
トミカと言えば、レールの上を勢いよく転がすのが醍醐味です。
こんなに長いレールなら息子も喜んで転がすはず。
息子の食いつきは予想通りで、
レールをセットしてあげると、息子は喜んでそこいらに散らばった車を集めてどんどん転がしていくので・・・
あっという間にお片付け完了!!
片付け完了とともに「わ〜、全部自分で片付けできたね!」と声をかけると、息子はとても満足げにロフトを降り始めます。
価格:918円 |
「きれいになった!」
「スッキリ!」
「自分でできた!」
最近は息子からそんな言葉が聞かれるようになってきました。
「お部屋が綺麗だと気持がいい」そんな感覚が息子に育ってきているようで、嬉しく思っているところです。
子供が話す「謎の言葉」の意味がわかった!母と息子の喜び。
我が家の2歳の息子はとってもおしゃべりです。
2歳になる前から「え、1歳ってこんなにしゃべる?」というくらいのおしゃべりっぷりでした。
しかしいくらおしゃべりと言っても、やっぱり発音がはっきりしない言葉も何個かありました。
謎の言葉を毎日呟く息子。
そして息子がなんて言っているのか気になってしょうがない母。
あぁ〜、本当にすごい気になる〜!!
ちなみに息子が話す謎の言葉は、こんな感じです。
「バァッタイロ!」
「ジュラーモン」
「ロティトーサー」
・・・なんのこっちゃ。
しかし2歳も過ぎるとだいぶ発音できる音も増えてきて、
ついに!!息子がなんと言っているのか分かってきました。
本当に毎日毎日気になっていたので、分かってすっごくスッキリしました!
まずは「ジュラーモン」、これはアレでした。
ド、ドラえもーーーん。
まだドラえもんのアニメは観せたことがなかったので、まさか息子がドラえもんを知っているとは思わず、全然気がつきませんでした。
一体どこで覚えてきたのかな?
次に謎が解けたのは「バァッタイロ!」
息子「おかーさーん、バァッタイロ、しってるー?」
まさか !?
ド、ド、ド、ドクターイエロー のことかぁー!!
あぁ〜、やっと分かった〜!!スッキリ!!
息子はドの音が苦手なんだな、きっと。
最後は「ロティトーサー」
これは本当に謎で、
ブロックで何か作っては「ロティトーサー!!」
指を突き出す"ポーズ"を決めて「ロティトーサー!」
走り出す掛け声に「ロティトー、サーッ!!」
「・・・自動車って言ってるのかな?」と思って息子に確認してみるも、「ちがうちがう!」で撃沈。
ん?
「ロティトーサー」で1単語だとばかり思っていましたが、どうやら「ロティトー」と「サー」で2単語っぽいことに気がつきました。
一歩謎に近づくと、そこからは早かったです。
何の気なしに料理しながら息子の「ロティトー、サー!」を聞いていると、ひらめきがやってきました。
「あっ!ロケット発射って言ってる!!!!」
急いで息子に「ロケット発射って言ってた?」と確認してみると、
息子はすっごいモジモジしながら、「ロケット、っしゃ !」と嬉しそうに言い直していました。
つ、通じ合えた!!
息子と2人で大はしゃぎして喜んじゃいました。
いや、でもロケット発射なんてわかんないよ〜、思いつかないよ〜、あんた一体どこで覚えてきたのよ〜。
息子は自分の言葉が通じたのがよっぽど嬉しかったのか、追いかけっこする時はいつも「ロケット、はっしゃー!」が掛け声になり、今では上手に発音できるようになりました。
日に日に成長していく息子の姿を見ていると、なんだか感慨深いです。
息子と過ごす今を大切に過ごしていきたいです。
育児中の資格勉強
試験に集中すべくブログをお休みしている間に、気付けば前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。
試験は2日間続けてありました。
その間息子は寂しい思いをしていたようで、その反動か、試験が終わってからは私にひっついてばかりいます。
頑張ってくれていたんだなぁ、ありがとうね息子。
「家にいない人=お仕事」の息子。
肝心の試験の方はというと、自己採点では一科目落としてしまったようで、当日は「あぁ〜、なんてこったぁぁぁ。」と珍しく落ち込んでいました。
よくある話ですが、最後に答えを書き換えなければ正解していた問題があり、非常に後悔した、という具合です。
でもその日の夜、息子とお風呂に入って湯船で温まりながら遊んでいたら、途端に元気が出てきて、「一科目以外は受かったんだからすごいじゃないか」と思えてきました。
お風呂は人をポジティブにさせる不思議な力がありますね。
「もしかしたら不適切問題があって全員正解の問題があったりして〜」なんて思ったりしながら、実技試験と再受験の科目の勉強を始めることにしました。
落としてしまった科目は、実は自分が1番面白いと感じていた科目なので、次の試験まで楽しく勉強できそうです。
簡単に作れるおうち砂場と、遊び方いろいろ。
以前、簡単に家で砂遊びができるようにとおかたづけシート とパネルタイプの簡単にたためるプール で手作りした自宅用の砂場。
作り方は簡単。
こちらの記事も参考にどうぞ。
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夏は蚊が多かったこと、日差しが強かったことから専ら家の中で砂遊びをすることが多かったのですが、そろそろ蚊もいなくなる時期だろうと、今日は久しぶりにお外で広々と砂遊びを満喫することにしました。
しかし外に出てみると予想に反して蚊がいるっ!!
息子を見ると、もう既に砂遊びモードに突入している様子。
やめるなんて言えない。。。
ここはひとつ蚊取り線香に頑張ってもらうことにしました。
思いっきり砂遊びが楽しめるように、今日はシートを大きく広げて遊ぶことにしました。
少しくらい砂がこぼれてしまっても外ならたいして問題ないので、屋内で遊ぶ時のようにプールで囲って壁を作らなくてもへっちゃらです。
(風の強い日はプールで囲わないと砂が飛んで行ってしまうので注意です。)
まずは砂のサラッサラの感触を存分に楽しみます。
サラサラの状態の砂のお供は、【ボーネルンド】のサンドミル 。
シャベルで砂をすくって上から落としてやると、カラカラと気持ちよく水車が回る仕掛けです。
落ちてきた砂をトラックの荷台で受け止めて砂を運んだり、コップで受け止めてかき氷に見立てて遊んだり、砂の落ちるスピードをレバーで調整して遊んだり、結構飽きずに遊べます。
水でも遊べるので、お風呂でも、夏にはプールでも活躍してくれるおもちゃです。
我が家の砂は、綺麗なホワイトサンドの砂遊び専用砂『きらら』。
砂のいろんな感触を楽しむのに良さそうだなと思って選びました。
価格:2,500円 |
きららの魅力は何と言ってもサラサラな感触ですが、購入後に買ってよかったぁと心から思ったのは「泥汚れがないこと」でした。
砂に水を含ませて遊んでも、99%石英でできた「きらら」は服を汚すことがないというのが最高に嬉しい!!!
サラサラの砂は、クマデで砂をかくだけでなんか楽しい。
息子「もういーかい。まーだだよ。もういーよ。みーけちゃったぁ!!」
どうやら息子は「おもちゃを砂の中に隠しては、見つけ出す」という遊びを開発したようです。
うんうん、良いね!自分で遊びを考えるようになってきたね!
サラサラの砂を堪能したら、次はお水を使って砂の感触を変えて遊んでみます。
バケツにお水を入れて・・・
型抜きをしたり
手形をつけたり、指で穴を作ってみたり
ソフトクリームも。
ソフトクリームを傾けると、本物さながらにベチャっと音を立てて落ちていきます。
息子はそれが面白かったみたいで、作っては落とし、作っては落とし、「あ〜あ!」と哀しげな演技を繰り返していました。
息子よ、同じ砂でもお水を加えるだけでこんなに違う遊びが楽しめるなんて、おもしろいよね〜。
息子は顔を一箇所、蚊に刺されてしまったけど、そんなことは気にならないほど楽しかったみたいなのでよかったです。
最近はまっている、腹を鍛える呼吸法
体のメンテナンスは基本的に自分でしている私ですが、たまに体に歪みを治しに治療院に行くことがあります。
その治療院の先生はとても気の良い人で、ついつい通いたくなってしまうのです。
治療も一方的なものではなくて、先生の助けを借りながら自分で体を動かしたり、ひねったりしながら体の歪みをとるというような感じです。
治療中に体がどんどん体が軽くなっていくのを感じられるのは、何か達成感のようなものがあって良い気分がしてくるものです。
そしてその先生が「すごいなぁ」と思うのは「目的が治療だけでない」ところで、自分で自分の体を理解してメンテナンスできるようにストレッチの方法を惜しげも無く教えてくれたり、歪みの原因を見つけ出して的確な指導をしてくれたりします。
「治すのが仕事」の治療院で、患者が自分で治せるようにと指導してくれる先生は珍しいように思います。
でもそれを先生に伝えても、「みんな本来は自分で治せる能力を持っていて、自分はそれをお手伝いしているだけだから。」と笑って答えてくれました。
しかも先生は常に治療法を勉強して自分で実践して、良いと判断したモノを教えてくれるので、治療に行く度に新しい発見があります。
先日はお腹の力が緩んでいると指摘され、「呼吸が浅いようなので息を吐き切ることを意識してみると良いですよ。」と教えてもらいました。
先生はそのやり方も教えてくれるので、「本当にいい先生だなぁ」と思うのです。
先生が教えてくれる鍛え方はいつも簡単に出来るものです。
腹に力を入れる呼吸法のやり方は、
①鼻から息を吸う。
②お腹を意識して、口から息を吐き切る。( 息を吐き切ると、お腹がぐっと硬くなります。)
③お腹の硬さを維持しながら、鼻から息を吸い込む。
※ ②、③を無理のない程度に繰り返す。
とても簡単な呼吸法ですが、やり始めると「体がお腹の力の入れ方を思い出す」感覚が得られるようになります。
すると自然に腹に力が入りやすくなり、体全体のバランスが良くなります。
なんだかとっても簡単だけど、体にとっては大切な働きかけだなぁと感じた呼吸法です。
ご興味のある方はぜひ試してみて下さい。
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一度着たらやめられない、シルクの肌着のオススメを紹介します
昨日の記事で少し触れましたが、私はシルクの肌着を愛用しています。
シルクは本当におすすめの素材ですよ。
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私が服を買う時に気をつけていることは、季節限定の服を買い過ぎないということです。
それは通年着られる服を選ぶことで、服の数を減らせるし、また冬限定の厚手の服を避けることで、洗濯物がなかなか乾かないということがなくなるという理由からです。
それで寒い日には重ね着をすることで暖かさの調節をすることにしているのですが、その時に重要なのがシルクの肌着です。
シルクの主成分は肌と同じたんぱく質でできていて肌に優しい天然素材です。
通気性、吸湿性、保温性が高く、夏は涼しく冬は暖かいので、肌着には最適です。
とっても着心地が良く、一度着ると手放せなくなるほどです。
昔はヒートテックを着ていたこともありましたが、肌の乾燥に悩まされたり、肝心の暖かさに効果を感じなかったりして、もう何年も着ることも買うこともなく、下着や肌着は専らシルク製品を選ぶようになりました。
私が愛用しているシルクの肌着は、プチはーとさんのシルクスムース長袖Tシャツです。
【シルク100%】シルクスムース 長袖Tシャツ 太リブ編み厚地 価格:2,998円 |
基本的にシルクは高価な商品が多いのですが、こちらはかなりお手頃で品質が良いのでオススメです。
安いシルク商品に手を出すと、生地がペラペラだったり、シルクとは思えないザラッとした肌触りだったりと、たまにハズレを引くことがあるのですが、こちらはある程度生地に厚みもあって肌触りも良いので、コスパがとても良いと思います。
カラーも5色展開しているので、いわゆる「肌着!」という感じにはならない色もあるのが嬉しいです。
私はBlackを購入しています。
次に買うならBlackをリピートするか、グレーも良いかなと思っています。